「私の転機」

今週のお題:私の転機」

いつものごとくお茶を濁したエントリーにしようと思います。


私にとって、転機というのはいつも人から与えられたものだったような気がします。
人との関わりの中で、派生したものばかりです。私はひとつの場所に安住してしまいがちなので、少しずつ自分で何かを変えたい!という意味では、はてなで働くというのはとても大きな一歩です。
いつも頭で考えて結論を出してしまっていて。私には無理だと思うのはやめよう。やりたいことがあれば、ひとまずやってみよう!好きならやってみろよ!ってな具合で今は頑張っています。
転機になったとちゃんと人に言えるよういろんなことを学びたいし、関わっている以上発展に貢献したいと強く思っています。(この辺は就活生的な言い回し)
いつかは人の転機のきっかけになれたらいいなと思います。私の転機のきっかけを与えてくれた人たちはやっぱり憧れの人たちですから。これは目標ではなくて意識するものでもないですけれど。


新生活が始まる季節ですが、私は早いもので一人暮らしを始めて6度目の春です。
私はこの街のこの季節が一番好きです。不安と期待が入り混じった春の心地が好きです。
でも、季節でいえば冬が好きです。それは、自分が生まれた季節であることが一番だと思っていて。地元では雪が降り積もるのが当たり前なのですが、いま住んでいる街はただ寒いだけで雪が降らないので納得がいかずに嫌いです。
そこで、私は仮説を立てました。
好きな季節ってのは、その人がその街に触れた初めての季節じゃないかなぁと。
今、住んでる街はまさにこの時期から始まったわけですし、地元は生まれた瞬間に触れた季節ですし。


といっても、サンプルは私ひとりなので、まあ違うでしょうね(笑)
                       



この曲を聴きながら、ダンボール3つで越してきて何もなかった部屋で過ごした感覚を思い出しました。
リアルタイムで聴いたら心強かっただろうなー。
あー、今や物であふれる部屋を片付けなれば。嗚呼。


ちなみに、のっち派です。