どこか遠くにいきたい

今週のお題:今、行きたい場所」

海外

  • イギリス

とにかく、今年度はヨーロッパに行く!!!卒業旅行で行けたらいいなーと思っていましたが、先輩の話を聞いて留学というかたちもいいなーと思い始めております。


国内

経県
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  • 東北
  • 四国

は必ずいってやろうと考えています。
こうやってみると、東日本ほとんど行ったことがないんだなー。


学生最後なので、時間のあるうちにいろんな場所に行きたいです。
就職が決まったら今すぐにでもライブがてら旅行に行きたい!!!!!

今日のおやつ


ミルクとアールグレイ。おいしい。


ドーナツのフロレスタ


すっかり春だなぁと思いながら、ふらふら散歩。その途中にて購入。
せっかくだし猿沢池にでも行って食べようかと思ったけれど人が多そうだし、ミルクティーが飲みたくなったので家に戻る。


アールグレイが好き。でも、淹れた紅茶はダージリン

きんてつおちつく

http://www.kintetsu.co.jp/senden/hanshin/dia/index.html
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明日からなんですよね。ドキドキ。関係ないけど。
近鉄奈良駅は直前になって、いろいろ改修工事をされてます。


【追記】
出かけたついでに、買ってきた。

僕の作ったまほうのクスリ

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)


先週のお題で思い出したこの本。早速、図書館に行って普段は足を踏み入れない児童コーナーで探す。
私が当時手にした赤い表紙の本も見つけて嬉しくなったが、読み仮名が親切過ぎたのでこちらを選ぶ。


今日、通勤の電車の中でちょうど読み切った。
ユーモラスがあふれていて今読んでも、おもしろかった。きっと挿絵も好きだったんだろう。
「最後どうなるっけなぁ」と思っていながら読み進めていたが、何これ
・・・超ブラックじゃん!


大人の嫌な部分がとてもポップに描かれていて、その部分はこどもにはそれが軽快にうつって楽しいと思えたのだろうか。
今読むと、うわぁと思ってしまったが。


この人の他の作品も読んでみたくなった。願わくば、自分で翻訳したいね!

「私の転機」

今週のお題:私の転機」

いつものごとくお茶を濁したエントリーにしようと思います。


私にとって、転機というのはいつも人から与えられたものだったような気がします。
人との関わりの中で、派生したものばかりです。私はひとつの場所に安住してしまいがちなので、少しずつ自分で何かを変えたい!という意味では、はてなで働くというのはとても大きな一歩です。
いつも頭で考えて結論を出してしまっていて。私には無理だと思うのはやめよう。やりたいことがあれば、ひとまずやってみよう!好きならやってみろよ!ってな具合で今は頑張っています。
転機になったとちゃんと人に言えるよういろんなことを学びたいし、関わっている以上発展に貢献したいと強く思っています。(この辺は就活生的な言い回し)
いつかは人の転機のきっかけになれたらいいなと思います。私の転機のきっかけを与えてくれた人たちはやっぱり憧れの人たちですから。これは目標ではなくて意識するものでもないですけれど。


新生活が始まる季節ですが、私は早いもので一人暮らしを始めて6度目の春です。
私はこの街のこの季節が一番好きです。不安と期待が入り混じった春の心地が好きです。
でも、季節でいえば冬が好きです。それは、自分が生まれた季節であることが一番だと思っていて。地元では雪が降り積もるのが当たり前なのですが、いま住んでいる街はただ寒いだけで雪が降らないので納得がいかずに嫌いです。
そこで、私は仮説を立てました。
好きな季節ってのは、その人がその街に触れた初めての季節じゃないかなぁと。
今、住んでる街はまさにこの時期から始まったわけですし、地元は生まれた瞬間に触れた季節ですし。


といっても、サンプルは私ひとりなので、まあ違うでしょうね(笑)
                       



この曲を聴きながら、ダンボール3つで越してきて何もなかった部屋で過ごした感覚を思い出しました。
リアルタイムで聴いたら心強かっただろうなー。
あー、今や物であふれる部屋を片付けなれば。嗚呼。


ちなみに、のっち派です。

今週のお題:私と読書

私は読書が苦手です。


…終了。
というのはあまりに淡泊過ぎるので振り返ってみます。
苦手と自分で言うのは、普段の読書量が乏しいからです。好きな作家さんしか読まないのです。というよりかは、読むことができない。興味ない本だと、同じ文章を何度読み返しても頭に入ってこない。


ちなみに好きな作家さんは、
中学:辻仁成

高校:村上春樹
日常に描かれる非日常がすごく好きです。

あの分厚い3部作のねじまき鳥シリーズは狂ったように1週間もしないうちに読んだような気がします。
ちなみに羊シリーズが好きです。

大学:伊坂幸太郎
今春、伊坂さんの作品が2本映画化されるので見に行きたいなと思っています。(ちなみに映画館には片手で数えられるくらいしか行ったことがない。)
ってな具合ではまっています


小学生まで振り返ってみると、まったく読書をしない子供でした。
世界の名作とか伝記とか昆虫記とか正直一度も読んだ記憶がない。
ただ唯一、あの本はおもしろかったな〜と覚えている作品があるので調べてみました。

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)

ぼくのつくった魔法のくすり (ロアルド・ダールコレクション 10)

私が読んだのは、赤い表紙だった気がします。
何がおもしろいと感じたのか、また読んでみたいなと思っています。図書館に行ったらあるかな。


しかしながら最近、人生初の電車通勤なるものをしているので読書をする時間が増えいろんな本を読む楽しさに芽生えました。




携帯電話と一冊の小説、どちらが情報量が多く、世界と繋がっているかと問われたならば、悩まずともこたえはでるでしょう。
しかし、一冊の本に向かい合ってるときの方が不思議と孤独を感じず世界と繋がっているような気がします。