guiter

今週のお題「やってみたい習い事」
ずばり、エレキギター


数年前に思い立って買ったんですけど、独学には限界があり(ただの言い訳)。


音楽教室のパンフレットを取り寄せてみたりね。
・・・全然、ロックじゃないやん!(笑)


でも、長いスパンで考えていて。
同じ音楽が好きな友達が同じような状況でベースをやっているので、頑張ってコピーしようねと計画中です。今は好きな曲のフレーズをぽろぽろ弾いて楽しんでいる状況です。


英会話や料理やお茶とか、やりたいなぁと思うことはいっぱいあるので実行に移したいところです。

すかす

今週のお題「雪の日の思い出」
出身地は京都、とはいえ日本海側なので雪深いまちで育ったのでたくさんの思い出があります。
今住んでいる奈良は、積もるどころか雪もほとんど降らないので冬が欠落したような感覚が数年続いています。


雪を”すかす”という言葉が通じなかったのも衝撃的。


世界で一番美しい景色

私が今まで生きてきた中で、一番美しいと思ったのが雪が積もって晴れる日です。
白と青のコントラスト、太陽の光が雪に反射してキラキラするあの景色は忘れられません。
雪にダイブして、青い空を流れる雲を眺める。
(小学生の頃は、警報などで休みになったからできたんだなぁ)


夜にしんしんと降る雪の、音の無い音も好きです。

絶望と出会った日

小学校には歩いて30分、お店なんてない田舎の道をただひたすら通っていました。
今思えば、よく毎日通っていたなぁと思います。
ただ一度だけどうにもならない気持ちになったことがあります。


習い事で遅くなり、あたりも暗くなった冬の日。
雪が降り始めて、道も白く染まっていく道を進んでいく。
学校と家の半分くらいの場所で歩みを止める私。
後ろを振り返れば、自分の足跡がどんどん白さで薄くなってゆき、前を見れば黒い中に誰もいない白い道。


あの時の気持ちは今でも思い出すなぁ。
絶望、というものに初めて出会った日だったのかもしれません(笑)



雪にわくわくしてしまううちは、こどもだよなぁ。
そして実家を離れ、雪が好きなのは寒い外に出た後にあたたかい部屋があるからだと気付いた今日この頃です。

目標は目標を持つこと?

SEが28歳までに身につける28の力 【第二版】 (技評SE選書)

SEが28歳までに身につける28の力 【第二版】 (技評SE選書)

28歳という新人から中堅の一歩先へ、という人を対象に書かれた本。
新人デビュー前の私が読んだところで意味がない?


答えはNO.
むしろ何も学べないならば、SEというか社会人になれないだろうなと思う。


もちろん具体的な事例は思い浮かばないけれども、28歳手前のSEが悩むであろうことを想像できるし、それまでに当たり前に持つべき能力も推定できる。
本書にもあったが、上司に対していい部下でいるには、上司向けの本を読んで望ましい部下の姿を知ってみるという内容のように、相手を知るというのは大切なことだと思った。
「敵を知り、己を知る」あれ?味方か。



そういった点では就職活動生にも有効ではないかと思う。
自分の想像した悩みと合致してるか、それだけでも学ぶことは大きい。


当たり前に持っていなきゃいけないのは、強み。そこから一歩踏み出すには、それに以外の力が必要。
それは情報収集力であったり、人脈でもなりえるし、軸があってこそ広げられる能力を持ってる人がかっこいいなぁとやはり思う。
またSEに関係なく今からでも仕事に活かせる、意識できる内容だったので自分ならどう実践できるかな?と考えながら読むことができた。


痛感したのは、英語。ちょっとずつ頑張ろう。


全体を通して思ったのは、目標を持つこと。
大きな目標はもちろんだけれども、1年、半年、1日なりの目標を意識して持つということは大事だと思った。
達成感を得るというのは、もちろん、自分の能力を知るのにも有効だし、目標があるとその地点まで、という気持ちができる。
仕事というのは、ひとりでこなしながらも、常にどこかに所属している。誰かに迷惑がかかるまえに自分の能力を把握しておく必要がある。


意識して日々を生活すると全然違うもんな。



やはり具体例がない分、少し抽象的な感想が多いけれど、この本を5年後読み返してどんな風に思うか楽しみだなぁと思った。
実践できているのかね、私は。
自分の近くに置いているのもいいかもしれないな。

やればできる子=やらないとできない子

久しぶりに今週のお題を書きます!
今週のお題:年末までにやりたいこと」


ずばり掃除
といっても、今年も中途半端なまま終わるんだろうな、ということが目に見えています。


そこで、欲張らずにちょっとずつ片付けようと決心しました。

学習

まず、基本を学ぶためはてなブックマークを。
“片付けられない”あなたに!年末までにチェックしたい「お部屋の掃除術」 - はてなニュース
ふむふむ。


続いて、人気エントリーに上がっていたこの記事。
http://jp.blogs.com/2009/12/post-169.html
その中から私は、

  • いつかは絶対来ない「いつか使う」は絶対無い
  • 全部捨てたら未来だけ残る。

という言葉に惹かれたので、この言葉を胸に片付けと向き合います。


こちらの記事は出来る女をイメージするために参考としました。
日経ウーマンオンラインは終了しました
日経ウーマンのサイトを初めてちゃんと見たのですが、いろいろと面白い記事があるなーと思いました。
女子に特化したサイトなど、鵜呑みにしたくない天邪鬼な性質の私ですが、嫌いじゃないなと。

実践

さてさて、いよいよ実践です。記事を参考にして、私ができそうな掃除方法がこちら。

  1. 帰宅後すぐ
  2. 10分アラームを設定
  3. 適当にリストアップした1箇所を片付ける


という方法を実践しています。


まず、

  • 帰宅後すぐ

というのは、外に出かけてて体が温まっているのでベストコンディションです。
朝10分早く起きる?無理です。3日も続きません。

  • 10分アラームを設定

時間を区切ることで集中してできます。10分は意外に長いです。
アラームが鳴ったら即終了!でも、もちろんよいのですが、やり出すと止まらないという単純な構造で頑張り屋さんの私ですので区切りのよいところまでするもんです。

  • 適当にリストアップした1箇所を片付ける

とはいえ、10分で出来ることにも限りがあるので、だいたいリスト化しておきます。
30個だと予定が狂った場合に困るので、ひとまず20個くらいを挙げています。
私の場合、
1日目

    • 玄関

2日目

    • 洗濯機まわり

3日目

    • キッチン1


こんなかんじでざっくりと。
気付いたことをメモしたり。(ゴミ袋に使っているスーパーの袋があちらこちらにあるので、まとめるための箱がいるなぁ、とかそんなかんじ)

思わぬ利点

  • 他の家事もはかどる

この方法の利点として10分片付けた後だと、食事を作ったり、洗濯物をたたんだり、他の家事もはかどるんですよね。
私、頑張ってる感っ!

  • 綺麗さの連鎖

やはり綺麗な場所が増えるとそれを保とうとしますし、
玄関から徐々に侵食されていくかんじが楽しかったりします。


頑張るぞ!

ということで、今日で3日目終了。
土曜日は1時間、なんてしてもいいかなぁとアレンジを考えております。


記事にしたことで、自分にプレッシャーを与えつつ部屋を綺麗にしたいと思います。

知りたいと思う心 知ってほしいと思う心

社長の気まぐれで、囲う会に誘っていただいた。
たまたま持っていったドーナツ効果だろうか。やはりドーナツの力は偉大。


私にとってはとてもとても貴重で光栄な機会で、それが日常の延長線上にあるという雰囲気がなんだかとても心地よかった。


キラキラした大人ってかっこいい。素敵だなぁ。


すごい人の話って聞いてるだけで満足してしまう。
でも、それじゃあ、もったいない。そこに自分を足すことができたら、なと思う。



会話で大切なのは、

  • その人を知りたいと思う心
  • 自分を知ってほしいと思う心

このどちらか、できればバランスよく持ち合わせてればいい。
私には、このどちらもが希薄なのかもしれない。いや、心はあるんだ、それを表すのが苦手なのだ。


この心は、別に会話じゃなくっても、ブログなんかもまさにそうだな、と思った。
ブログを書くのは、

  • 自分を知ってほしいと思う心

からだからだろうし、


ブログを読むのは、

  • その人を知りたいと思う心

があるからだもんな。


と、ふと思った夜なのでした。

写真

最近持ち歩いているもの。
[rakuten:prokitchen:10003382:detail]


1か月ほど前にトイデジを購入しました。
なかなかやんちゃで、まだまだうまく使いこなせていません。

どんなものが撮れているか、確認するまでわからない

それが難しくもあり、おもしろいところです。
ほんの少しで光の加減が変わって全然色が違ったり。

心動くその瞬間、

私にとって写真は、本来の用途である記録として扱うことが多いです。
写真をいっぱい撮ろう!と思っても、どこかへ出かける時でもないとなかなか日常的に写真を撮る習慣がありません。


写真を撮る時は、残したい、今見えてるものが美しい、というような心動いた瞬間だと思うのです。


それが日常にないのかな、と思うと少し寂しいのかもしれません。


トイデジは、自分が見ている世界を少し可愛くしてくれたり、古めかしくしてくれたり、かっこよくしてくれたり。


日常をおもしろく捉えるのは自分次第だよ、とトイデジちゃん(名前募集中)に教えられている気分です。



photo - newold's fotolife
基本的にはここにアップロードしております。